ご挨拶
美大入試というのは、ただ闇雲に描けばよいというものではありません。必要なのは採点基準を把握しその内容を一つ一つクリアしていく学習方法です。
どのような観点で採点されるのか、その採点内容を授業の中で学習し、あとは合格基準をクリアした安定感のある制作がどれだけできるかが合否を分けます。
これはちょうど器械体操やフィギュアスケートの採点に似ています。しかし、頭では理解したからといってそう易々と制作に反映できないのも、スポーツと似ているのかもしれません。
それをしっかりサポートするのが当校独自の個別指導です。
ひとりの講師が担当する生徒を10名までとすることで、きめ細やかな質の高い指導を可能にします。生徒の個性に応じて選り抜かれた担当講師が理想の合格へと導きます。
美術教育ではこれこそが望まれる指導体制と言えます。ひとりひとりの特別な個性を伸ばしていくのに、多人数にシステマティックな指導をおこなう必要はないのです。
目指すは現役合格。それには本人とご両親が美大受験の特質を理解して、講師と信頼・協力しあうことが欠かせません。
まずはアトリエに遅刻せずに通学すること。これだけのことで生徒の眼の色と制作姿勢にあきらかな変化があらわれます。日々の継続的な制作がいちばん確かな力と自信をつけるからです。
ご家庭でもご協力を頂けるますようお願い致します。
そして見学・体験。
できれば今迄描いた作品を見させて頂けると幸いです。
アトリエヴィーナス代表
吉川 聡