現役合格するための指導体制 !!

美術の指導は、各個人の個性を見抜きそれを育てていくことが一番大切です。ひとりの講師が担当する生徒を10名までとすることで、きめ細やかな質の高い個別指導を可能にします。生徒の個性に応じて選り抜かれた担当講師が理想の合格へと導きます。
美術教育ではこれこそが望まれる指導体制と言えます。ひとりひとりの特別な個性を伸ばしていくのに、多人数にシステマティックな指導をおこなう必要はないのです。
● 膨大なデータ分析に裏づけられたカリキュラム●
1.各個人のさまざまなデータ(個性・趣味・得意とするものなど)と芸大・私大の過去の入試問題から傾向と対策を徹底分析し、各自に合わせた特別なカリキュラムを作成していきます。
2.入試得点の半分を占める学科を、美大入試専門の学科講師が合格のツボを押さえた授業をおこないます。実技とのバランスを考え、合計点で入試をクリアーする連携体制をしっかりと組んでおります。
3.各大学のデータ・過去入試問題・合格者作品などは自由に閲覧できるようになっています。作品は、芸大合格者のものから各私立美大合格者のものまで、各専攻別に大量に保存しています。
美大入試というのは、ただ闇雲に描けばよいというものではありません。必要なのは採点基準を把握しその内容を一つ一つクリアしていく学習方法です。「知る・意識する・理解する」ことで表現がより深められるはずです。様々な視点から捉え方や技法をひもとき、合格するために何をすればよいのかを理解します。
また、採点基準のみを特化した授業を開設しております。絵画構成ゼミナールです。通常授業と関連した課題構成になっています。通常授業の課題内容を、ゼミによって分かりやすく掘り下げ、ゼミで取り上げた内容を通常授業の課題に組こみます。復習・応用・展開の機会をつくって一気に合格に近づきます。いずれ充実した通常授業に取り組めるようになるでしょう。
また、絵画構成ゼミナールは、入試の基礎をあらためて見直し、問題点や弱点を克服していく授業でもあるので、まだ経験の浅い夜間部生にも効果的です。夜間部で学習したことに加えて、さらに基本的な見方、捉え方を演習をとおして吸収します。
●「観察力」と「表現力」を鍛えます●
採点基準を把握した後は、いかに心を打つ魅力的な作品に仕上げるかにかかってきます。美術系出身でないご両親が一番ご理解頂けない世界観でもあります。
最終的に入試で一番差をつけるのは、物の構造を理解していく「観察力」と感受したものを描写する「表現力」です。
ここで大切になのは、作品が作者の本質的な好みであることです。これが講師に押し付けられたものあれば表現力は弱くなります。アトリエ ヴィーナスでは、様々な実習を通じて、観察力と表現力を個性と共に多角的に育てていきます。
主な授業内容について

美大入試は、一年間でいかに多くの作品を描く事が出来るかが勝負です。そのためには無理のない環境(通学時間・人間関係など)選びが必要です。実技の世界は、体で覚えることが多いので遅刻や欠席をせずに積極的に長時間制作することが求められます。
環境選びがクリアーしてもそれだけでは足りません。制作意欲を駆り立てるやる気と自信が重要になります。その為には自分の好みの作品を描く必要があります。アトリエでは、各自が納得出来るスタイルを造形祭や自由制作などから探し出し入試用に調整する方法を採用しています。
事実、自分らしい作品を描いている生徒は、遅刻せずに早く来ます。描くのは人間です、採点基準のある入試ではありますが自分らしさがあってのやる気だと思います。
●楽しいアトリエ生活●
アトリエ ヴィーナスが高い合格率とともに誇りにしているのは、やめる生徒がほとんどいないこと。
なぜなら、コミュニケーションを重視した親身な指導と制作意欲を駆り立てるカリキュラム、生徒の自主性を高める様々なイベントなど、一年間を通じてメリハリのある充実した毎日が送れるからです。
入試まで不安を抱える受験生にとって、休まず制作を続けられることは揺るぎない自信に繋がります。
主な年間行事について

専攻科以外の講師の指導参加を積極的におこなっております。
例えばデザイン科のアクリル絵具実習時に油絵科講師を助手として参加させると技法に幅が出たりします。また、油絵科の細密課題時に日本画科講師を助手として参加させるとかなり精緻な作品が仕上がったりします。
相互・相乗効果は、教育の場でかなり見直されております。一つのことだけ見ていると幅がなくなり発想の枯渇につながりかねません。
●野外スケッチ大会●
入試課題をこなすだけの日々は、発想の枯渇を招きかねません。
年間数回、野外での制作をおこないます。この時の指導は、いろいろな専攻科の講師が科の分別なく指導します。また、東京芸術大学油画科の動物園・水族館を利用した入試課題にも対応しやすくなります。
これをきっかけに独創的な作品に成長した生徒は多いです。