デザイン・工芸科では毎年数多くの美術大学合格者(芸大、多摩美、武サ美、造形、女子美)を出しています。進学者の特徴として、大学での成績が大変良く、デザイン公募などの受賞者が多いことが上げられます。その後もデザイナーや造形作家としても活躍しており、このような活躍を見聞きすることは教えている私達にとって誇りに感じています。
デザイナー、工芸家の卵を暖め育てる為の指導ポイントは二つ。1つ目は『対話』です。個性が求められる芸術の世界では1つの答えではなく個の数だけ答えがあり、画一的なマニュアル学習ではそこを引き出せません。作品をつくる本人と講師が言葉を交わし答えを探究していく事で生徒自身の考察力が鍛えられていくのです。ポイントの2つ目は『的確な課題構成』です。様々な要素を含む制作課題は、メリハリをつけて的確なタイミングで行なうことが大切です。さらに生徒の反応を読み取り、その先を見据えた構成展開へと繋ぐことも欠かせません。生徒一人一人の個性を見極め『そこに何が必要なのか』を常に考えて指導いたしております。
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